
初検患者さんの、約30%がギックリ腰
約30%が慢性腰痛の症状で来院されています。
男性の方が約60%と多く来院されています。
経験的に、付き添いさんにイタタタと担がれて来院されるのは男性です。
ギックリ腰は、男性の方がなりやすい と言えそうです。す。
右がやや多い結果になりました。
左右では全体的にもギックリ腰でも右腰痛が、やや多い結果が出ました。
中央は意外と少ない結果になりました。
( 2010年1月 長浜施療院カイロプラクテック・オフィス調べ)
受傷した時期が、3日までは、ほぼ2回で回復していますが、4-5日の来院から回復が悪くなっていく傾向が見られます。
経験的には、なんとかしようと暖めたり、もんだりして悪化されてから来院されるのが、ちょうど1週間ぐらいです。
来院時期が遅いと回復にも時間がかかるように感じていたのが、データで証明されました。
ギックリ腰は、強い痛みで大変そうに思いますが、シビレなどと比べて回復が早い症状です。
「あそこに行ったら1発でよくなった」とか「歩くのも大変だったが帰りにはシャンシャン歩けた」などやや誇大表現の口コミが広がるのも、ギックリ腰です。
しかし、他の障害を見過ごさないように注意をしています。
ギックリ腰は、受傷して3日までに来院されるのを、おすすめします。