カイロで健康

温暖化とギックリ腰温暖化とギックリ腰

温暖化によるギックリ腰の関係を患者さん数から考察してみました。


月別のギックリ腰

1997年から2023年までの、ギックリ腰の患者さんを月別に見てみました。

28℃の夏日になる7月にギックリ腰が増えています。

逆に11月は、減っています。


7月のギックリ腰患者さんの傾向

7月に着目してみました。

年別に、7月のギックリ腰患者さんが、来院される平均日数を、見てみました。

平均日数が、早くなるということは、温暖化によりギックリ腰の発症が、早くなったと言えそうです。

全体的に右下がりです。
直線近似では、-0.2日/年 時間にして 5時間/年 早まっています。


11月のギックリ腰患者さんの傾向

11月に着目してみました。

年別に、11月のギックリ腰患者さんが、来院される平均日数を、見てみました。

7月に比べて、データー数が、少なく、信頼性に、ややかけています。

直線近似では、-0.04日/年 早くなっています。
7月に比べ、1桁低く、変化は、見られないと考えられます。

温暖化も、ギックリ腰に影響あり!

カイロで健康
「カイロプラクティック」