まくらの形状は、どんなのがいいか考察してみました。
・乳幼児、頭部が柔らかい時期に、うつぶせ寝・ハンモックなどで寝ていて後頭部がとがった形状の場合。
仰向きで寝ると、頭が座らず、倒れてしまい首がねじられた状態になって肩こり、首痛の原因になってしまいます。
・この場合は低反発や中央が柔らかく、やや沈んだまくらがおすめです。
この形状のまくらを使うことで、上向き時に頭が座り首がねじられてしまうのを防げます。
寝返る時に、スムーズに頭の向きを変えることができる形状、材質がいいと思われます。