カイロで健康

バランスマット・バランスシューズバランスマット・バランスシューズ

バランスマット・バランスシューズで、膝を痛めていた症例です。


症例 / メルマガ614号

●はじめに

40歳代、男性、リフトマン
右慢性腰痛、2週間前から膝下がしびれる。
レントゲンでヘルニアだと言われた。
職場の先輩の紹介で来院。

・症状と結果

うつむき時、右足が10mm短い、腰部が発熱
右仙腸関節調整。アイスパック、テーピング。その後、膝、足首を調整。

2回目、7日後、膝下のシビレに波がある、腰は少し楽になった。
右足が5mm長く長さが反転している。右仙腸関節、腰の骨3番、膝、足首を調整。

3回目、13日後、腰は、大丈夫。膝下の外側だけシビレた感じがする。
どうも足首が安定していない、膝の外側が、足の裏から来ている感じがする。
職場が立ち仕事で、足が疲れないように、ぼこぼことしたマットを使っている。
怪しい、職場が変わった時期と、痛みが出た時の、時期も合いそうだ。

4回目、19日目、足のしびれも良くなりました。
全体を調整して施療完。

・あとがき

慢性の腰痛と、足のしびれの原因が別にあったようです。
ぼこぼことしたマットを聞いてみると、衝撃を吸収するように、数センチの厚みがあり、踏むとグニャッと変形するようです。
衝撃を吸収するのですが、足が不安定になるのが、合ってなかったようです。

バランスマットで膝痛

バランスシューズ

過去に、バランスシューズを使って、膝に水がたまって足腰が痛い患者さんがありました。
膝の靱帯組織が炎症して回復に苦労した事が、ありました。
この時には、なぜ膝の炎症が発生するのか、解りませんでした。

ところが
バランスマットの患者さんを施療して、同じ原因だとヒラメキました。

バランスシューズで膝痛

バランスマットやシューズでは、足元が不安定なのが特徴です。

歩行や足踏みをしている状態では、膝は、後に曲がります。
足が後に曲がった状態では、膝は左右に10度ほど動くことが出来ます。
そのため、足の不安定な左右の振れ力は、股関節、膝関節、足関節で吸収できます。

ところが、まっすぐ立った状態では、膝関節がロックするので左右に動けません
そのため、左右への振れ力が、膝に集中して働きます。
その繰り返す力が、膝を支えている靱帯組織を中心にダメージを与えてしまったと、考えられます。

直立では膝が曲がらない

足元の不安定な所で、立った作業をする時は、膝に注意!

カイロで健康
「環境 足腰」