40歳後半 男性 建築設計。
腰痛(全体)と背部痛で来院。
左右の仙腸関節部が変位、背部と腹部の筋肉が緊張している。
仙腸関節を調整、低周波で緊張を改善、帰りには改善
50歳前半、男性、大型車両運転。
1週間前から左腰痛で、体が傾く。
左足が20mm長いが、ヘルニア検査は異常なし。
左仙腸関節、腰の骨5番、3番、背中の骨12番、3番がズレている。
1回目は、アイスパック、テーピング。関節の調整
2回目は、マッスルテクニックと関節調整
3回目には、傾きも腰痛も改善
2つの症例の、共通点は、食卓のいすに、回転するタイプを使用していました。
もう一つは、いすの上で、正座やあぐらをかいて、床から足が離れていることです。
背もたれを外した、事務いすに正座し手を伸ばして、いすが回転するか見てみました。
手を40センチ伸ばしても、いすが回る現象は見られませんでした。
もう少し大きな手の動きで50センチになると、いすが10度程度回転し体がねじれ肩や背中が緊張しました。
食事の状況では、食卓中央の大鉢を取るような状況だと考えられます。
静止状態では、筋肉の緊張は気になりませんが、手を動かしただけで体が不安定になり、腰や背部に力が入るのを感じます。
食事で腕を動かすと、腰がわずかに回転し、腰や腹部の筋肉がバランスを取ることで、緊張、疲労し関節もズレて、痛みが出たと考えられます。
また降りるときの大きなひとひねりも、腰に大きな力を加わり、痛めたと考えられます。
新規開店の喫茶店で、回転いすに座ったことがあります。
その時は、なんか不安定だなっと感じていましたのでコーヒーだけで早々出てしまいました。
本能的に、早く立ちあがりたかった様です。
食卓など長い時間の使用は、腰などへ負担が蓄積してくるのでしょう。
料理を楽しんで食べるためにも、体にやさしい、いすは大切なアイテムです。
食卓のいすは、回転しない、安定したタイプがおすすめです。