
ドミノ骨折を考察してみました。
70才代、畑仕事
左腰痛、両足がだるい、最近は、足先まで気になる。
腰椎圧迫骨折(10年前)左手首骨折(8年前)
ヨード系健康食品、低反発マット使用
うつ向き時に左足が長く骨盤を調整。
圧迫骨折部の腰の骨1番を、慎重に調整。
首の骨1番、背中の骨5番も気をつけて調整。
2回目、10日後、左の腰や、足のだるいのは、少し楽になってきた、足先は、気にならない。
うつ向き時に左足が長く骨盤を調整。
腰の骨1番、首の骨1番、背中の骨5番を調整。
3回目、18日後、足腰は、楽になって、畑もできる。
肩や首までも楽になった。
両足がそろい、全体を調整して、施療完了
骨折が、続いてますので、気をつけてくださいと
お話しておきました。
痩せ型で、ドミノ骨折(骨折が、続いている)で、力加減を慎重に、ソフトな調整に気を使いました。
両足や足先の違和感は、健康食品も影響していたかもしれません。
畳と柔らかいお布団で寝るようになってから、寝返りも楽になり、疲れも毎日取れるようになったようです。
3回目で、今まであっちこっち行っていた話を、されてました。
気に入っていただけたようで、すぐに家族の方が来院されました。
骨折連鎖ともいわれ、最初の骨折をきっかけにドミノ倒しのように次々と骨折が生じることです。
10年前に圧迫骨折と言われていましたが、触診では、何箇所も変形が診られました。
手首も、手をついただけて折れたと話されていましたので、気をつけて触診すると、骨自体が細く、軽い感じがしました。
ドミノ骨折だと思い、慎重な施療に、心がけました。
施療は、焦らず、施療期間が伸びても安全を最優先にしました。
骨折した部位は、固まっていますので、上下の関節に負荷がかかりズレが生じていることが多く診られ調整します。
骨折した部位は、動きが悪く、体全体の姿勢も変わるので、負荷のかかる、腰椎5番や仙腸関節も調整します。
ヨードは、甲状腺に影響を与え、骨粗しょう症を進める可能性があります。
ドミノ骨折へ間接的な影響が、あったのかもしれません。
ドミノ骨折は、ソフトで慎重な施療が、必要な症例でした。