カイロで健康

代償作用(可動亢進関節)代償作用 (可動性亢進関節)

可動性亢進関節は、関節の可動性(動き)が、異常に大きくなって痛みが出ます。
痛みがある関節を、調整しないので、患者さんは「おや?」と思います。
症例から仙腸関節を考察してみました。


仙腸関節

仙腸関節は、不動(動かない)関節とされていますが、カイロプラクティックでは、可動する、重要な関節として扱っています。

検査では、

足を上げた時に、骨盤の動きを調べます。

症例では、

右の腰痛で来院されました。
の仙腸関節の動きが少ない。
の仙腸関節が、異常に大きく動く
の仙腸関節の代償作用としての仙腸関節が可動性亢進関節で痛みが出たと考えられました。

可動性亢進関節

正常な状態

仙腸関節は、両側とも同じように動きます。

正常な仙腸関節は両側動く

症例の右腰痛まで

ステップ1

仙腸関節に軽い腰痛が発生

ステップ2

数ヶ月そのままにしておくと、の仙腸関節は動きが悪くなってしまいます。
の腰痛は、軽くなっていきます。

左から右へ進行する

ステップ3

の仙腸関節の動きが悪くなった分、代償作用としての仙腸関節の負担が増えて動きが大きくなり 可動性亢進関節となり痛みだします。

この症例では、

の仙腸関節を正常にすることでの仙腸関節は、徐々に回復していきます。
4回の施療(20日間)で回復しました。

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