
膝の不調で来院される患者さんで、「良くならないんですよ」と言われる症例を考察してみました。
初めて来院されて患者さんを問診して判りました。
良くならない患者さんのほとんどは、膝を-自己押圧-しています。
膝が良くならないのは、自分の手で、膝をもんでいる。
腫れ、発熱が診られます。
膝の変形が診られなければ、かなり良くなります。
お風呂で、温めて、もんでいる。
ジェットバスに当てながらもんでいる。
この状態では、膝周辺が腫れて、ブヨブヨした状態が診られます。
膝が変形して、常に張りがある。
正座は出来なくなることが、多いです。
変形が少なければ、歩行が出来る程度まで良くなります。
膝が腫れているのをガマンして、体操しながらもんでいる。
痛み止めを使いながらガマンして、体操している事もありました。
膝の発熱、膝の大きな変形が、診られます。
痛み止めの期間によりますが、張りが気にならない程度まで良くなることもあります。
変形が激しい場合は、施療が適さないときもあります。
膝の不調は、もんでいる間は、回復していきません。
膝も変形すると、元には戻りません。
膝に負担をかけないようにするのが、良いようです。