首の冷えによって、首痛・肩痛の患者さんがあります。
10月から始まって、3月までの期間
寒い風が強い時に多く来院されますので考察してみました。
首を前に丸めるので、頚椎は、逆カーブになり、首の後方の筋肉はゆるめられます。
動きの始まる、頚椎1番、7番や動きの大きい頚椎5番に問題が生じて首の痛みを生じていることがあります。
頚椎の調整、付随する筋肉、周辺の軟部組織を調整します。
舌骨から肩甲骨にかけて肩甲舌骨筋があります。
首を前に曲げるために働くのですが、冷えで硬直していることがあります。
肩甲舌骨筋は、隣接している内頚静脈を広げ、脳からの血流を戻しやすくする作用もありますので、他の筋に比べ、緊張が強いと考えられます。
関連している、肩鎖関節に、問題が生じて肩の痛みを出していることがあります。
肩甲舌骨筋などは、低周波や筋肉テクニックで改善させ、肩鎖関節は、アジャストで調整します。
寒い日の外出には、首を冷やさないように、ハイネックやマフラーで、冷気をガードしましょう。