カイロで健康

ねんざスパイラルねんざスパイラル

繰り返すねんざを、「ねんざスパイラル」と名付けて
考察してみました。


はじめに

ねんざの中でもグレード1と言われる、靱帯の断裂の無い症状が対応です。
(ねんざしたら、まずは、病院でレントゲンなど検査を受けてください。)

「ねんざはよく繰り返す」と言われます。
たしかに靱帯がゆるくなることで関節の動きが大きくなりねんざ前より痛めやすくなっています。

しかし
繰り返すねんざ「ねんざスパイラル」は、ねんざを引き起こす要因を、対策しておくことが大切だと思います。


損傷靭帯

足首のねんざは、主に前距腓靱帯と踵腓靱帯が、伸ばされています。

その1

その靱帯が付いている、腓骨、距骨、踵骨に力が加わっているので、その骨相互の関節のズレを調整する必要があります。

その2

さらに、その周辺の関節にもズレが生じていることが多く調整が必要です。

その3

ねんざは、足首に無理な力が加わることで、靱帯が伸ばされてしまうことが原因の1つです。

前距腓靱帯と踵腓靱帯

足首の動き

無理な力が、なぜ加わったのか?

ねんざしようと歩いていることはありません、大丈夫だと思って足を出しても、「思ったより足が上がっていなかった」と思いかえすことはありませんか、
臨床上ねんざした側の、腰の骨4番5番、仙腸関節にズレが見つかることが多くあります。

つまり

腰の骨や仙腸関節のズレにより、足に行く神経伝達に問題が生じて、足が上がっていなかったり、力が入っていなかったりして、ねんざを引き起こす引き金(トリガー)になっていると考えられます。

ですから
足首から離れている腰の骨4番5番、仙腸関節を正常にしておくことで、ねんざの再発を低減出来ると考えられます。

腰の骨のズレが、足首に影響

家族への施療結果

家族が、足首をねんざしたときに、当日関節を調整し、圧迫冷却しました。

ところが、明くる日には、くるぶしが見えないくらいバンバンに腫れ上がり、骨折が無いかレントゲンを撮りに行ったところ全治2週間の診断が出ました。

2日目も、圧迫冷却と安静を保ったところ、
なんと3日目には、腫れもひいて普通に戻り、ややつっぱるものの歩くことも出来るまで改善し、関節の調整効果に感動しました。

この経験から、受傷後すぐ関節を調整するのは、おすすめできません。
受傷したら病院を受診後、安静、冷却、湿布で腫れがある程度ひいてから、関節の調整がいいでしょう。

「ねんざスパイラル」から脱出して、楽しく歩ける幸せな毎日をお祈りいたします。

カイロで健康
「臨床」