
低反発マット・ビーズクッション・無圧寝具など、体圧分散によって腰痛、肩こりの患者さんが来院されますので考察してみました。
座面の圧力は、坐骨部位(左右2箇所)の圧力が高く周囲に行くほど、圧力が低くなっていきます。
足の筋肉部位は、圧力が低くなっています。
硬いところに座った場合は、圧力部位を守るために、姿勢を変える必要があります。
そのため、脳に体を動かすように信号をだします。
体圧分散に座った場合は、圧力が弱いため、体を動かす信号が、少なくなります。
楽になった感じがして、姿勢を変えなくなります。
体圧分散では、長い時間、同じ姿勢が続くことで、循環障害・筋肉や関節のこわばりが生じ
腰痛・肩こりの症状が出ると考えられます。
寝具の体圧分散では、寝返りが少なくなり、疲労回復が、悪くなる事が、考えられます。
圧力に強い部位は、座ったり、立ったり、寝転んだりすると地面や床面に当たるところです。
脂肪が厚く、皮膚面も丈夫に作られて、重力に耐えられるようになっています。
圧力に弱い部位は、弾力があり柔らかく、主に筋肉の部位になります。
この部位に、圧力が加わると、血液循環障害なで、痛みが生じます。
体圧分散では、この圧力に弱い部位に、分散した圧が加わり、痛みの症状が出ると考えられます。
また、圧力に弱い部位は、筋肉や靭帯を介して関節にも力を加えます。
持続的に加圧されることで関節にズレや硬直を引き起こすと考えられます。
カイロプラクティックは、この状況を改善させるのにお役に立ちます。
体圧分散が、合わないこともあるようです、気をつけましょう。