感覚的に、11月は季節の変わり目なのが原因か、急性腰痛がまとめて出るように感じましたので、統計を取ってみました。
8日と27日に明らかに患者さんが、多い日が見られました。
これは、季節の変わり目、気温に関係ないか、調べてみました。
8日は、平均11.9度、27日は8.1度です。
温度は、10度と同じようです。
この温度を、元に、1日から30日まで、急性腰痛のデーターと照らし合わせた結果。
気温は、大きく関係は無いと思われます。
では、この11月の飛び出したデーターは、何を意味するのか?
気象用語にある特異日だと考えてみました。
ベースデーターは、過去1997年から2011年(2007年除く)14年間。
急性腰痛で来院された数を、月別に、日ごとに集計しました。
その最大値を、元に正規化しました。
その結果、いくつかの月で、飛び出した日が見られます。
飛び出た日が、特異日だとする、基準を考察しました。
平均値+3σ(標準偏差*3)の値、全体の99.7%ではすべての値が、収まってしまいました。
平均値+2σ(標準偏差*2)の値、全体の95%で見てみると、6ヶ月が、そのラインを超えていました。
そこで、平均値+2σ値が、1以下で、値を超えている日を、急性腰痛の特異日として集計してみました。
急性腰痛の特異日には、
急性腰痛(ギックリ腰)に、気をつける参考にしていただければ幸いです。